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「デザインの会社」の映像カンパニーだからできること。たきコーポレーション「FOCUS」に聞く

株式会社たきコーポレーション

株式会社たきコーポレーション

1960年にデザイン会社「たき工房」として設立され、2021年にグループ6社を統合して誕生した「株式会社たきコーポレーション」。社内に新しく設けられた6つの制作カンパニーの一つが、映像制作・撮影関連などを専門とする「FOCUS」です。

ルーツがデザイン会社であることから、細部のディテールにまでこだわった映像制作、多様なスキルを持ったメンバーが一丸となってプロジェクトに臨むチームワークの良さが最大の武器。老舗のデザイン会社による新たなチャレンジとしても注目される「FOCUS」のメンバーに、カンパニーの特徴やものづくりにおいて大事にしていること、仕事の醍醐味などをうかがいました。
  • 取材・文:榎並紀行(やじえろべえ)
  • 撮影:タケシタトモヒロ
  • 編集:佐伯享介

すべてのクリエイティブの中心に「デザイン」の下地がある

―はじめに、代表の市川貴之さんにお話をうかがいます。「FOCUS」とは、どのようなカンパニーなのでしょうか?

市川:FOCUSは、「たきコーポレーション」のなかで映像事業をドメインとするカンパニーとして、2022年に設立されました。

たきコーポレーションの前身である「たき工房」の制作部門の一つであったムービーラボチームと、グループ会社でスチール撮影やレタッチ事業を手掛けていたNCP(日本コマーシャルフォト)が1つの組織になったビジュアルクリエイティブカンパニーで、映像制作・撮影関連などを専門に手掛けています。また、サブドメインとして2Dレタッチ、エディット、3D制作、グラフィックデザインなどに対応できるメンバーも揃っていて、それらすべてを進行するプロデューサーたちが在籍しています。

市川貴之さん。FOCUS代表。1986年、たき工房入社。大手広告代理店のクリエイティブ局や営業局からの広告制作案件を多数プロデュース。大手広告代理店へプロデューサーとして2年間の出向を経て、たき工房制作部・プロデュース部のマネジメントを歴任。2022年3月よりFOCUS代表に着任。

―ほかの映像制作会社との、最も大きな違いを教えてください。

市川:成り立ちがデザイン会社ということで、FOCUSのすべてのクリエイティブの中心にはデザインの下地があります。映像もグラフィックデザインの連続としてとらえ、1カットも妥協することなく細かいディテールにこだわってクオリティを追求しています。「デザイン会社がつくる映像」というのが他社との大きな差別化ポイントであり、FOCUSの大きな特徴ですね。

たとえば、3分ほどの短尺のブランドムービーを制作する場合、まずは企画から考えストーリーを練ります。そこにデザイナーの視点で、どのように表現すれば映像のクオリティを高められるのかを考えながらつくりあげていくようなイメージです。

前身のたき工房は1960年創業の老舗デザイン会社ですが、FOCUS自体は設立3年目という若い組織です。そのため、まだまだ業界チャレンジャーとして新しい道を開拓していく姿勢があります。これまでの映像制作業界の常識は大切にしつつも、そこに固執せず良い提案は積極的に取り入れ変えていく。また、これから会社が進むべき方向性も、メンバーの力でどんどん変えていければいいと思っていて、そんなエネルギーを持った人と一緒に仕事をしたいです。

―映像制作会社というと社内にプロデュース機能だけを持ち、制作は外部のクリエイターに外注しているケースも多いです。FOCUSの場合はプロデューサーやプロダクションマネージャーに加え、クリエイティブのリソースも豊富で、制作にまつわるすべての工程を内製できるのも大きな特徴ですよね。

市川:そうですね。FOCUSには片手ではおさまらない多種多様な職種が混在していて、企画提案からアウトプットまでワンストップで提供することができます。実際、お客様からは企画の段階からご相談いただくことも多く、そこがメンバーのモチベーションにもつながっていると思います。

FOCUSの自主制作映像作品『END=START』。音楽をのぞくすべてを内製した。

市川:具体的な職種ですが、まずプロデュースラインは、映像プロデューサー、映像プロダクションマネージャーに加え、撮影まわりのフォトプロデューサーやフォトコーディネーターも所属しています。

クリエイティブまわりだと、クリエイティブディレクター、フィルムディレクター、モーションディレクター、モーションデザイナー、アートディレクター、デザイナー。撮影まわりはフォトグラファー、アシスタントフォトグラファー、レタッチャーやエディターが在籍していて、社内に撮影スタジオも完備しています。

―本当に、映像・スチール制作において必要な人材・スキルが揃っているんですね。

市川:加えて、たきコーポレーション全体で見れば総勢約280名を超える多種多様なクリエイターが在籍しています。そうした、社内の他カンパニーのクリエイターと協業して一つの作品をつくり上げることも多く、そこもFOCUSおよび、たきコーポレーションの大きな強みですね。

イチから会社のスタイルをつくっていく楽しさ

―では、ここからは実際にFOCUSで働くメンバーのみなさんにお話をうかがいます。はじめにクリエイティブのチームの東福秀哉さん、岡田花菜美さんから。東福さんは2004年に「たき工房」へ入社し、アートディレクターとして多数の案件に携わったのち、FOCUSの設立と同時に映像制作へと軸足を移したそうですが、前身の会社も知る立場としてFOCUSのクリエイティブの強みはどこにあると感じますか?

東福:最大の強みは「スキルの多様性」だと思います。僕のようにアートディレクター出身でグラフィックをベースに映像案件に携わる者もいれば、逆にずっと映像畑を歩んできた生粋の映像ディレクターもいる。また、デジタル系のデザインやアニメーションを主体にするディレクターもいます。

さまざまなバックボーンやスキルを持ったメンバーがフラットな関係値のなかで、一緒にものづくりをできる体制が整っているんです。

FOCUSではジョブチェンジも可能で、新たな職種にチャレンジしているメンバーもいます。なかなか簡単ではないですが、チャレンジする機会があるのがFOCUSの良さだと思います。それは多くの職種がいることだったり、新しいことをはじめようという社風だからできることですね。

東福秀哉さん。アートディレクター。2004年、たき工房入社。携帯会社の大型キャンペーンや京都デスティネーションキャンペーンなど多数の案件に従事。グラフィックをベースに映像案件にも携わる。『Spikes Asia2017:2017Digital Craft』BRONZE、『全日本DM大賞』銅賞 など。

東福:また、仕事への関わり方やチームビルディングにも柔軟性があります。案件によってはFOCUSのなかだけではなく、たきコーポレーションのデザイナーと組むなど、さまざまなスキルを持つメンバーと協業できるため、チャレンジできるクリエイティブの幅が広い。クライアントの課題解決の手段として、いろんなアウトプットを提示できるのも大きな強みですね。

―岡田さんは2023年に、別の映像制作会社からFOCUSに転職されたそうですが、前職との一番の違いを教えてください。

岡田:前職では企業のインナーブランディング用の映像制作が中心で、私は主にグラフやテロップ、インフォグラフィングなどを担当していました。約4年働いたのですが、徐々に案件が固定化されてしまい、もっと映像デザインの幅を広げていきたいという思いでFOCUSに転職しました。

岡田花菜美さん。デザイナー。武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒業。映像制作会社にてコンテ、原画、テロップデザインに従事。2023年にFOCUSへ入社し、CM制作、ロゴ制作等を手掛ける。モーションデザイン、イラスト制作を得意とする。

岡田:その入社動機にも通じるのですが、前職との違いはさまざまな映像ジャンルに精通した人たちが集まっていること。また、映像以外にも多種多様な専門分野を持つデザイナーが数多く在籍しています。実際、私も入社してから映像以外のクリエイティブに触れる機会がたくさんありました。オンラインで定期的に各カンパニーのメンバーが手掛けた施策などを発表する場があって、FOCUS以外のクリエイティブについて学べるのはとても刺激を受けますし、勉強になっています。

一般的な映像制作プロダクションは社内のプロデューサーやプロダクションマネージャーが、外部のクリエイターの方々と一緒にチームをつくってプロジェクトを進めていきます。FOCUSの場合は社内にカメラマンやレタッチャー、モーションデザイナーもデザイナーもいて、社内だけでチームを組成できるため、技術的な専門分野とプロデュースラインが連携する際の密度が深いんです。社内にスタッフがいれば、アイデアが浮かんだときにパっと撮影できたりしますし、何かあればすぐに集まってコミュニケーショをとれるので、制作を進めていくうえでの齟齬もなくせる。そこはFOCUSの大きな強みだと思います。

あとは、たきコーポレーション全体の社風なのか、なんとなく穏やかな人が多いですね。クリエイターは我が道を行く人が多いイメージがあるかもしれませんが、この会社はチームで一丸となって良いものをつくろうという雰囲気があって、知らないことも気軽に質問できます。

―では、FOCUSにはどんな人がマッチすると思いますか? あるいは、みなさんが一緒に働きたいのはどんな人でしょうか?

岡田:一番はやはり、ものづくりが好きな人だと思います。私自身も大学でデザインを勉強していたころから、「何かをつくりたい」という思いを持ち続けていました。そのなかで、最も幅広くいろんな表現ができるのが映像だと考え、前職を経てFOCUSにきました。実際に、ここではさまざまなジャンルの映像デザインに携われますし、自分の作品をつくってコンペに応募するなど、個人のチャレンジを推奨してくれる風土もあります。とにかくつくりたくて仕方ない人、いろんなクリエイティブにチャレンジしたい人にはすごくマッチする環境だと思います。

東福:僕は、いろんなジャンルや新しい技術に興味がある人がマッチすると思います。映像制作もどんどん進化していて、FOCUSではそれらを柔軟に取り入れながら日々のクリエイティブを磨いています。昔ながらのやり方だけでなく、新しい技術や作り方を躊躇なく受け入れられる人が望ましいですね。

また何かしらの得意分野を持っている人にとっては、自分の特徴を活かしやすい会社だと思います。FOCUSはまだまだ新しい会社で、「これ」という決まったスタイルが固まっているわけではありません。これからみんなでスタイルをつくっていくフェーズなので、そのぶん自分の特徴を出したり、新しいことにチャレンジしたりできる余地が大きい。能動的に動ける人にはすごくマッチすると思いますし、そんな人と一緒に働きたいですね。

苦しさを溜め込まず、周囲に助けてもらえる環境

―次に、プロデュースラインのメンバーにお話をうかがいます。佐川裕亮さんは映像プロデューサー、武藤菜美さんと川端駿介さんは映像プロダクションマネージャー(以下、PM)として、前職を含めて豊富な経験をお持ちですが、どんなところにFOCUSという組織の良さを感じますか?

佐川:市川や東福の話と被りますが、映像制作に必要な人材が社内に揃っていて、企画から納品まで一気通貫できる体制がつくれる点。たきコーポレーションの別カンパニーとの距離が近く、さまざまな形でコラボレーションできる点は最大の強みですし、これだけの人材リソースを活用できるのはプロデューサーという立場からするとすごくやりやすいですね。

佐川裕亮さん。映像プロデューサー。CM制作会社でプロダクションマネージャー、プロデューサーとして10年勤務したのち、WEB・ビジネス系動画の制作会社に入社。より多岐に渡る映像プロデュースを経験。2022年、たきコーポレーションFOCUSに入社。これまでの様々な映像プロデュース経験を活かし、最適な制作進行を実践する。

佐川:プロジェクトがスタートする際、プロデューサーはまず誰をディレクターにするか考えます。その際、「実写ならこの人」「アニメーションならこの人」「実写でも、ドラマチックな方向性ならこの人」といった具合に、案件に合わせて適材適所のメンバーをアサインできるんです。

川端:前職で働いていた映像会社では、当時はクリエイティブをすべて外注していて、案件によって毎回スタッフが変わっていました。その点、FOCUSの場合は基本的に固定のスタッフや、やり慣れたスタッフと一緒につくることができます。僕はコミュニケーションを積み重ね、メンバーの関係が深まるほどより良いものができると考えているので、PMとしてはすごくやりやすい環境ですね。また、僕は人と話すのが好きなので、社内のいろんなスタッフと対話しながら仕事を進められるのは単純に楽しいです。

川端駿介さん。プロダクションマネージャー。東放学園専門学校放送芸術科卒業後、番組AD・放送作家・CMプロダクションマネージャーを経験し、2023年たきコーポレーションFOCUS入社。様々な方面の経験を活かし、映像制作に従事。『JAC AWARD 2022』ベストプラクティス部門 審査委員長特別賞受賞。

―武藤さんはいかがでしょう? PMとして、FOCUSの良さを挙げるとすると?

武藤:一人ひとりの経験や「こうしたい」という思いを大事にしてくれる会社だと感じます。たとえば、「この案件はこういうやり方がいいんじゃないか」「いまの進め方だと、こんなリスクがありそう」といった意見を聞き入れ、必要であれば企画の方向性から見直すなど柔軟に対応してくれる。従来のやり方に固執せず、クリエイティブファーストでものづくりができる環境ではないかと思います。

武藤菜美さん。プロダクションマネージャー/アソシエートプロデューサー。武蔵野美術大学映像学科卒。在学中は自主映画を制作。CM制作会社にて、6年間プロダクションマネージャーとして勤務した後、3年間フリーランスの制作進行・助監督として、CM・WEBムービー・TV番組・映画等、数々の現場を経験。2023年FOCUS入社。

―みなさんのお話をうかがっていると、「チームでものづくりをする」という強い意識がメンバー全員に共有されているように感じます。

佐川:そうですね。僕自身も、プロデューサーとしてプロジェクトに入る際には、チームワークやチームの空気感をとても大事にしています。クライアントから作品のクオリティを評価されるのはもちろん嬉しいのですが、それ以上にチームの雰囲気の良さや、メンバーが生き生きと仕事をしている姿を褒められると、より大きな喜びを感じます。

川端:僕は、チームワークって作品のクオリティに関することだけでなく、誰かが辛いとき、苦しいときに支え合えるかどうかも重要なポイントだと思っています。特に、この仕事はストレスも多く、しんどいことや嫌なことを心のうちに溜め込んでしまう人も少なくありません。そうしたとき、素直に「辛い」「苦しい」と誰かに打ち明けられる関係性だったり、普段のコミュニケーションだったりがすごく大事だと思うし、そういう会社であれば多少のストレスがあったとしても長く働けるはずです。

ちなみに、僕は佐川にめちゃくちゃ「つらい」「しんどい」「もうムリ」と言いながら仕事をしています(笑)。それを吐き出すことで精神的にも少し楽になるし、周囲もサポートしてくれる。ですから、これからFOCUSのメンバーになってくれる人も、つらいと感じたらすぐにSOSを出してほしいですね。

―そうすれば川端さんをはじめ、頼もしい先輩たちが助けてくれると。

川端:はい、もちろん助けます!

佐川:実際、川端は後輩の悩みを聞くことで、人気を獲得してきたやつですから(笑)。本人も頼られるのは嬉しいと思うので、どんどん相談してやってください。

武藤:でも、本当に大事なことですよね。この業界は激務で体調を崩してしまう人も多いですし、映像が好きなのに体力的な不安から働き続けることを諦めてしまう人も見てきました。私は以前から、映像の仕事をやりたい人が心身をすり減らすことなく働き続けられる業界であってほしいと願っていましたし、FOCUSはそれを叶えられる会社だと思っているんです。

それは、つらいときにつらいと言える雰囲気もそうですし、たきコーポレーションならではの体制も大きくて。一般的な映像制作プロダクションの場合、PMには資料づくりやリサーチなど、とにかくあらゆる仕事が降ってきますが、私たちのグループの場合はそれぞれの分野に長けた専門家に仕事を振り分けることができます。PMが何でも抱え込まず、本来の役割である制作進行に注力できる環境は、とてもありがたいですね。

―では、最後に佐川さんにうかがいます。今後FOCUSにどんな人が入ってきてほしいと思いますか?

佐川:イメージとしては、学生時代に「文化祭」が好きだった人。というのも、FOCUSのものづくりは文化祭っぽいところがあると思っているんです。撮影や納品が祭り当日だとして、そこに向けて社内にいるメンバー全員で準備していく。プロデューサーやPM、クリエイティブのメンバーたちと一丸となって仕事をすることが好きな人に、ぜひ来てもらえたら嬉しいですね。

Profile

株式会社たきコーポレーション

株式会社たきコーポレーションは、約400名が在籍する国内最大級規模のデザインエージェンシーです。

ブランディング、CI / VI・アプリケーション開発、UI / UX開発、パッケージデザイン、プロモーション、グラフィック、WEBサイト、映像・動画、インタラクティブコンテンツ開発など、さまざまなクリエイティブワークを通して、あらゆるコミュニケーションの企画・制作業務を行なっています。

2021年3月グループ会社6社を合併し、たきコーポレーションに社名を変更しました。社内カンパニー制を敷き、それぞれが自主独立した体制で運営されています。
https://www.taki.co.jp/

<営業部>
東京営業部・名古屋営業部

<シェアードサービス>
たきコーポレーション管理部門

<東京制作カンパニー>
■クリエイティブカンパニー〈 ZERO(ゼロ) 〉
WEB構築・グラフィックデザイン・映像・テクノロジー表現(AR / VR)・マーケティングなど、多種多様の機能を持ち、メディアや業務領域の垣根を越えた、シームレスなクリエイティブを提供するカンパニー。
【ZEROカンパニーサイト】https://zero.taki.co.jp/

■クリエイティブカンパニー〈 ONE(ワン) 〉
グラフィックを中心に一人ひとりが時代を先取りした変化と進化を遂げながら、コミュニケーションとデザインで良質なクリエイティブを提供するカンパニー。
【ONEカンパニーサイト】https://one.taki.co.jp/

■ブランドデザインカンパニー〈 IGI(イギ) 〉
「パーパス」×「ビジュアルアイデンティティー」で、企業のあらゆる課題の意義をかたちにしていくブランドデザインに特化したカンパニー。
【IGIカンパニーサイト】https://igi.taki.co.jp/

■UXデザインカンパニー〈 IDEAL(アイデアル) 〉
デザイン思考とグラフィックデザインを強みとするUXクリエイターを育成し、UXの重要性が拡がる社会に上質なUXデザインを提供することを目的としたカンパニー。
【IDEALカンパニーサイト】https://ideal.taki.co.jp/

■映像カンパニー〈 FOCUS(フォーカス) 〉
映像、スチール撮影、レタッチなど豊富な実績と新しい技術で高付加価値のあるビジュアル提案を行なうビジュアルクリエイティブカンパニー。
【FOCUSカンパニーサイト】https://focus.taki.co.jp/

<名古屋制作カンパニー>
■名古屋クリエイティブカンパニー〈 TAKI iC(タキアイシー) 〉
グラフィックからWEB、動画まで、質の高いデザインにこだわり、名古屋地区ではNO.1の規模を誇るクリエイティブカンパニーです。
【TAKI iCカンパニーサイト】https://taki-ic.taki.co.jp/

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