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クライアントもデザイナーも嬉しいものづくりを。ラナが実践する3つのコツ

株式会社ラナデザインアソシエイツ

クライアントとより良いクリエイティブを生み出すには? 朝日新聞やビームスなど、多くのナショナルクライアントと取引しているラナデザインアソシエイツ。クライアントが打ち出したいイメージを視覚的に伝える巧みなグラフィック表現を武器に、上質なアウトプットを生み出し続けている。WEBデザインからプロダクト、ロゴ、空間まで幅広い領域を手がける同社の仕事の質を支えるのは、ラナデザインならではのクライアントとの向き合い方。創業以来20年かけて培ってきた仕事術を探るべく、ディレクターの小川博子さん、アートディレクターの秋山貴典さん、アカウントディレクターの中村加奈さん、デザイナーの齋藤碧さんにお話をうかがった。

スキルアップ講座に補助金も。社員の成長を会社がサポート

—齋藤さんは前職もデザイナーだったそうですが、以前の事務所とラナデザインとで違いを感じることはありますか?

齋藤:前職では、高名なADのアシスタントのようなポジションで仕事をしていました。そのため、デザイナーの仕事とは、ADの頭のなかにあるビジュアルを淡々とかたちにすることだと認識していたんです。もちろん、ラナデザインでもADからの指示はあるのですが、デザイナーの裁量が大きく、別案として指示と違うものをつくっても「良いじゃん!」と言ってくれたりする。そこが大きな違いですね。

デザイナー 齋藤碧さん

デザイナー 齋藤碧さん

秋山:事前にある程度トーン&マナーのすり合わせはしているので、その範囲内であればぜんぜん好きにやってくれていいよというスタンスですね。もちろん、クライアントがかわいい系を求めているのにソリッドなデザインを上げてきたら駄目ですけど(笑)。みんなそこは守りつつ、好きに遊んでいるような感じです。

ですからぼくもディレクションするときは、あえてガチガチに固めずデザイナーに渡すこともあります。わざと制約を緩くした状態のほうが、思いもよらない良いものができたりするので。

齋藤:あとは、前職が個人事務所だったので、ラナデザインに来て初めて「チームで仕事をする楽しさ」を知りました。小さい案件でもAD、ディレクター、デザイナーがいて、嬉しいことも、悲しいこと……はあまりないですけど(笑)、いろんなことを分け合うことができます。

中村:コンペに勝ったときはすぐわかりますよね。社内の一角が「わー」って盛り上がったりして。ラナデザインの「みんなでつくっていく」文化はとても魅力的だと感じています。

—中村さんがラナデザインに入って良かったと感じることはなんですか?

中村:社員の成長に対し、とても前向きにサポートしてくれるところですね。具体的には、スキルアップのための講座やセミナーの受講料を、会社が補助してくれます。私も昨年、1年間にわたって編集塾に通わせてもらいました。2週間に1度、企画を立案する実務的な講座です。

プランナーとして入社したわけではないのですが、企画や編集のスキルを磨くことで業務の幅が広がりましたし、学んだことを社内に共有することで会社全体の知識の底上げにもつながるのではないかと思います。

齋藤:社員による社内講座もあるんですよ。たとえば、去年の夏にやった「ワイヤー講座」。普段はディレクターがワイヤーフレームを引いてデザイナーに渡すんですけど、デザイナーもできるに越したことはないよね、ということで。いまはちょうどプランナーの先輩から、企画書の書き方を学んでいるところです。

—自分の職域の幅を超えて、さまざまなスキルを習得できると。

齋藤:そうですね。デザイナーと一口にいっても、デザインだけやりたい人、企画から関わりたい人、コーディングの知識を活かしたWEBサイト制作がしたい人、さまざまだと思います。特にこの会社には何かしらの強みを持ったデザイナーが多いですし、個々が伸ばしたいスキルの成長を促してくれる環境だと感じますね。

ロゴをつくる際は、案件に関わっていないデザイナーでも希望すればデザイン案を提出できこともある。その後、社内でディスカッションを重ね、決定する

ロゴをつくる際は、案件に関わっていないデザイナーでも希望すればデザイン案を提出できこともある。その後、社内でディスカッションを重ね、決定する

「個々の力を高め、ラナデザインのアウトプットを底上げしていきたい」

—最後に、これからラナデザインをどうしていきたいか、何を実現したいか、個々の展望を教えていただけますか?

中村:アカウントディレクターは、お客さまと直接コミュニケーションをする立場。私に限らず、「ラナデザインそのものを良くしたい」という気持ちがとても強いと思います。働きやすく、一人ひとりが成長できる環境を整えることも大事ですし、会社として、世の中に誇れる仕事をどんどん発信していきたい。

あとは、ラナデザインが生み出す価値を最大化するために、新しく身につけた編集のスキルも生かして、クライアントへのアプローチを工夫していきたいと思います。

小川:最近のラナデザインでは、WEBデザインに限らず、カフェのプロデュースも手掛けるなど、仕事の領域が広がってきています。ですから会社としては、デザインを基軸としてさまざまなものをトータルでつくれるようになっていけるといいですね。私も、そうしたさまざまなアウトプットに携わりたいと思います。

齋藤:私は、プランニングもできるデザイナーになりたいですね。イメージしているゴールまでの道のりが描きやすくなり、仕事がより楽しくなると思います。もちろんクライアントの意向が最優先ではありますが、自分が仕事を楽しむことで、チームにもいい影響を与えるはずですから。つねに楽しい気持ちで仕事をしていきたいですね。

秋山:ぼくはもともとデザイナーとして、ラナデザインならではのグラフィックを重視した特徴的な表現に惹かれて入社しました。ですから、そうした視覚的なデザインの楽しさは、引き続きアウトプットで伝えていきたい。

また、いまはアートディレクターになり自分で一から十までデザインすることは少なくなりましたが、そのぶん自分一人では絶対にできないものをつくれる喜びがあります。チームのメンバーの得意を活かしながら、ラナデザインとして精度の高い仕事をしていきたいですね。

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