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「伝え方を進化させたい」。カルチャーメディアQeticが若い世代を求める理由

Qetic株式会社

音楽や映画など、国内外のエンタメ情報を独自の目線で紹介するニュースメディア「Qetic」。これを手がけるQetic株式会社(以下、ケティック)は、自社メディアで培ったノウハウを活かし、企業やブランドのコンテンツマーケティング、地方自治体の課題解決にも携わっている。創業時から大切にしているのは、「人と人とのコミュニケーション」。その核となるのは、「カルチャー」を軸に対象を深く掘り下げる確かなコンテンツ制作力だが、多くのパートナーから信頼を得ている理由はそれだけではない。ケティックの礎にあるナレッジを、代表の宍戸麻美さんと現場で制作に携わる明智沙苗さん、大谷真緒さんの話から紐解く。

WEBに止まらず、フェスやライブ企画まで。ケティックがイベントに取り組む理由

—地方自治体との取り組みとしては、長野県北安曇郡白馬村で『AIMING HIGH HAKUBA(エイミング ハイ ハクバ)』というリアルイベントも企画されています。「伝える」手段が多様化しているのですね。

宍戸:当初は私たちが最も得意とするWEB制作の領域でお手伝いができたらと思っていましたが、自治体側から「春から秋にかけてのシーズンを盛り上げるイベントをやりたい」という話がありまして。そこで、「イベントとWEBをうまく掛け合わせて魅力を伝える方法もあるかもしれない」と考えました。

「Qetic」でもライブイベントを紹介するときに、周辺スポットの情報を載せることがあります。同じように、白馬らしさを詰め込んだフェスをつくって、その情報と一緒に、周辺地域が持つ魅力を伝えることができるのではないか。WEBだけではつくれないコンテンツを、リアルを活用してつくれたらと思ったんです。

スチャダラパー、水曜日のカンパネラ、藤井隆などがブッキングされた白馬でのフェス『AIMING HIGH HAKUBA(エイミング ハイ ハクバ)』

スチャダラパー、水曜日のカンパネラ、藤井隆などがブッキングされた白馬でのフェス『AIMING HIGH HAKUBA(エイミング ハイ ハクバ)

宍戸:これまでも、WEBメディアでは伝えにくいアーティストの魅力を届けるため、ファンイベントなどを開催したことはありました。しかし、自治体とのタッグは初めて。地元からの反対意見もありましたが、深く話をすることで多くの方に理解してもらうことができました。本当に残念なことに、当日は大変な大雨で中止を余儀なくされてしまったのですが……。

2018年9月、恵比寿で行われたイベント『QETINIGHTYOUNG(ケティーナイトヤング)』のフライヤー

2018年9月、恵比寿で行われたイベント『QETINIGHTYOUNG(ケティーナイトヤング)』のフライヤー

—ケティックとしては、これからもリアルでのイベント開催に力を入れていくのでしょうか?

宍戸:クライアントの課題を解決するために、大切な手法のひとつだとは思っています。ただ、私たちがイベントを開催するのはあくまで、何かを「伝える」という目的があるからこそ。

例えば、直近では「Qetic」主催の『QETINIGHTYOUNG(ケティーナイトヤング)』というイベントを定期的に開催しています。これはいま、「元気がない」といわれているクラブやバーなどの「ナイトライフカルチャー」の楽しさを伝えるために行ったイベント。夜中のイベントを知らない若者が増えてきているなか、WEBコンテンツよりも先に「生での体験」をまずはフックにできればと考えました。

「伝える」手法は進化し続ける。新しい表現への挑戦者、求む

—「伝える」という行為においてさまざまな挑戦をしているケティックですが、今後の目標などがあれば教えてください。

大谷:もっと人を巻き込んでいきたいと思っています。まだ名前は通っていないけど、面白いことをやりたいという強い想いを持ったクリエイターさんがアイデアを発表できる場をつくって、読者に新しい発見を与えたい。そしてケティックに関わるクリエイターさんに、さらに大きなステージへ上がっていってもらえると嬉しいですね。

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明智:私も人と人をつなげていけるような仕事をしたいです。例えば、「奈良の木のこと」の仕事を通じて知った吉野杉や吉野檜の魅力を、また別の仕事で知り合ったデザイナーさんや作家さんに伝え、上手くコラボをつくれるようなハブになりたいと思います。

—最後に、これからケティックがさらに飛躍するため、どんな人材と一緒に働きたいと思っていますか。

宍戸:特にいま大募集中なのは、WEBデザイナーです。若手で新しいデザイン表現にチャレンジしたいという方、大歓迎です。一緒に働いていただけたら、表現の幅がきっと広がると思います。

もちろんWEBデザイナーに限らず、幅広い職種の仲間も求めています。条件は2つ。ひとつは、一言でいうとオタクな人(笑)。何かひとつでいいから、深く「好き」といえる分野を持っていることですね。それは、音楽やカルチャーに限りません。実際、野球好きのメンバーもいます。ひとつのことを深く突き詰める人には、その人ならではの考え方、捉え方があると思うんです。

もうひとつは、「伝える」ための新しい手段にトライしたい人。「伝え続ける」ためには、「伝える」手法を常に進化させる必要があります。いまはWEBサイトが中心ですが、近い将来、想像もつかないような全然違うものに置き換わる可能性もある。iPhoneだって日本でデビューして10年くらいですが、スマホが私たちの生活の一部になったことで、ライフスタイルも大きく変わりました。

これから先、「伝える」ための新しい手法を考えるのは、私ではありません。現場で働いている若い世代、そして、固定概念のない新人たちです。WEBサイトでコンテンツをつくりたい、デザインしたという人はもちろんですが、自分なりの新しい方法をトライしたいという人とこそ、一緒に働きたいですね。

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