ユニ・チャーム株式会社は、6月5日に「日用品のサステナブルに関する意識調査」を実施し、結果の一部を公開した。
本調査は6月5日の「世界環境デー」に合わせて実施されたもの。20代から60代の男女1,500人を対象に、「世界環境デー」の認知や日用品購入時のサステナブルへの考慮などについて調査を行なっている。ユニチャームの考察によれば、多くの人が衛生用品についてサステナブルな意識を有している一方で、何をしたらいいのかわからないと感じているとのこと。
本調査の結果を受け、ユニ・チャームはサステナブルをキーワードに「えらぶ、つかう、めぐらせる」を提唱。合わせて会社のサステナブル活動を紹介するサイトも公開した。