株式会社ロフトワークは、エヌ・アンド・エー株式会社との合同事業「NINE 有限責任事業組合」において、「アートプロジェクト プロデュース&マネジメント講座」を開講することを発表した。
アート業界のPM人材の育成を目的にスタートした本講座は今回で4回目の開催。今回はアートプロジェクトにフォーカスした講座として再編集して実施する。監修は森美術館特別顧問 / アーツ前橋特別艦長の南條史生が務め、マネジメントメソッドの提供やアートプロジェクトの現場へのフィールドワークなども予定しているとのこと。授業は8月23日(金)から全7回で、初回の公開講座は誰でも無料で受けられる。
講師陣には南條をはじめ、南條史生(N&A株式会社代表、森美術館特別顧問)、諏訪光洋(株式会社ロフトワーク代表取締役社長代表)、䂖井誠(株式会社ロフトワーク プロジェクトマネージャー)、小川秀明(アルスエレクトロニカ・フューチャーラボ共同代表)、木村絵理子(弘前れんが倉庫美術館館長)、熊谷薫(事業評価・アーカイブコーディネーター/アートマネージャー/合同会社ARTLOGY代表)、桑原康介(株式会社桑原商店 代表取締役)、諏訪光洋(株式会社ロフトワーク代表取締役社長)、洞田貫晋一郎(洞田貫プランニングス代表取締役)、原亮介(株式会社ロフトワーク シニアディレクター)、藤原さゆり(NINE LLP 統括ディレクター)が名を連ねている。