新商品やサービスのプロモーションムービー、動画の制作や、UI / UXデザインを中心に、お客様の課題に対して、クリエイティブな発想や手法で解決に導く仕事です。少人数の制作体制につき､プロデューサー業務だけではなく、営業、制作全般に幅広く対応していただきたいと思います。制作パートナーとも同じ目線で、業務の遂行に上も下もなく、フラットな環境で、さまざまなことにチャレンジできると思います。

私たちはやりたいことがたくさんあります。また、いまは受注型の業務がほとんどを占めていて、別のかたちの業務も増やしていかなくてはいけないと思っているので、新たな取り組みも始めたいと思っています。既存の業務を行いつつも、新しい取り組みを一緒にできる方を募集しております。

プロデューサーは主に、案件の獲得、提案からクローズ、プロジェクト全体を管理していきます。全体を見回したとき、抜けている役割があったら、自分で埋めたり、誰かをアサインしたりしながら進めていきます。そのため、営業だけしていれば良い、進行管理だけというわけではありません。なぜか映像の編集を手伝ったり、ワイヤーフレームを考えたりもします。

プロデューサーは、プロジェクトの根幹を支える縁の下の力持ち的な立場で、実はすごく地味です。けれど、プロジェクトの良し悪しは自分の采配にかかっていると思っても過言ではありません。どんな仕事においても、「プロデューサー」という職種・役割がいないと、物事が良い方向に円滑にいかないと思っています。そのくらい重要な仕事です。

また、1案件ずつではなく、複数の案件が同時に進行することがほとんどです。そのため、マルチタスクが可能かどうかも重要になってきます。たまに案件が重なるときは、リミッターにバグが起きることもありますが、どんな状況においてもゴールへ最適な道筋をたてていきます。そしてパートナーやクライアントを不安にさせないように、つねに冷静に、さまざまな状況のシミュレーションをしながら、いつでも前を向けるようようにする役割が求められています。

いろいろ書きましたが、プロデューサーは人それぞれだと思いますので、業務未経験でも、営業経験ならある、制作進行ならある、笑顔に自信がある、メンタル強いなど、自分に合いそうだなと思っていただけたら、ぜひご応募をおまちしております。

いまは、会社をより「おもしろい」方向へ、既存の業務は大切にしつつも、新たな方向性を模索し、行動を起こしたいと思っております。それを一緒に行っていきたいと思います。

※弊社では、映像の編集、ディレクション、グラフィックデザイン、WEBデザイン、UI / UXデザインなど「つくる」人を総称して「デザイナー」と呼んでいます。「プロデューサー」も制作管理だけではなく、企画や営業や進行管理、プランニングなど多岐にわたります。


【業務内容】
・営業業務
・見積もりの作成
・企画 / 企画書の作成 / シナリオの制作
・撮影の手配
・制作進行
・その他制作業務
・外部パートナーとの調整
・クライアントへの提案、調整

弊社として、「この業務はデザイナーだから」「プロデューサーだから」といった職種の枠組みで業務のやるやらないではなく、チームとして動き、職種の枠を超えてさまざまな業務を行っていただくようになると思います。プロデューサーもデザインをしたり、デザイナーも営業したり、できることはなんでもやる！というスタンスです。

【必須条件】
・office系ソフト、PC操作
・実務経験をお持ちの方は優遇します

【歓迎条件】
・illustrator photoshop, After Effects, Premierの操作ができる方
・クライアントワーク経験者