つくるだけでは生き残れない。maxillaが見据える広告映像の未来

maxilla(株式会社Helixes)

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株式会社Helixes内のクリエイティブ開発を軸に、ブランドコンサルや広告代理店・制作業を行う事業部「maxilla」。米津玄師ら人気アーティストのMVやNETFLIX『ストレンジャーシングス』のPVなど、数々のプロジェクトを手がけてきた彼らは、現在、変革の最中にある。2020年のコロナ禍に体制変更を行い、プロダクションチームとエージェンシーチームに分かれ、今後は「営業力とマネジメント力」を強化していくという。「生き残るために変化を選んだ」と語るmaxillaは、広告や映像業界の未来をどのように見据えているのだろうか? エージェンシーチームのクリエイティブディレクター志村さんと、同チームのアカウントプランナー・後藤さん、プロジェクトマネージャーの梶野さんにお話をうかがった。
  • 取材・文:宇治田エリ
  • 撮影:北原千恵美
  • 編集:服部桃子(CINRA)

「芯を食った」クリエイティブを世の中に届けるため、体制変更が必須だった

—maxillaは、2009年に志村さんと学生時代の友人同士で会社を立ち上げ、そのクリエイティビティーの高さから映像を軸としたプロダクションとしての評価をたしかなものにしてきました。2020年からは大きく体制を変えたそうですが、理由を教えてください。

志村:これまでのmaxillaは広告やMVなどの映像制作が専門でした。体制変更に伴い、制作チームと連携してプロジェクトを進めたりなどいわゆるビジネスコンサルや広告代理店的な動きをするエージェンシーチームと、クリエイティブの制作を行うプロダクションチームに分かれました。ぼくや後藤、梶野はエージェンシーチームに所属しています。

クリエイティブディレクターの志村さん

クリエイティブディレクターの志村さん

志村:体制を分けた理由は主に2つ。1つめは、市場の変化です。いまの広告市場は、出稿費自体は全体的には伸びているものの、制作会社に支払われる報酬=広告制作費は相対的に年々下がっている状態です。さらにコロナ禍という状況も相まって、いままで別々だった戦略コンサル、広告代理店、プロダクションなどの機能をひとつの会社に集約する流れが急速に進んでいます。maxillaはクオリティーの高い映像ひいてはクリエイティブがつくれるという強みがある一方、それを自分たちで市場と結びつけるノウハウは少ない。映像を軸としたプロダクション機能だけでは、今後生き残るのは難しいと考えました。

2つめの理由は、maxillaで活動するぼくたち自身が、より「芯を食った」クリエイティブを届けられるように変化したかったからです。これまでは、すでに要件が決まっているお仕事が多かったのですが、例えば事業会社とタッグを組み、事業開発から最終的なアウトプットまで責任を持って関わることができれば、よりターゲットの心をつかむクリエイティブが届けられます。

より自由度が高く、また会社にとっても利益となる案件を獲得するためにエージェンシーチームを発足したというわけです。

—より厳しくなっていく広告市場において、戦っていくための戦略ということですね。

志村:はい。もちろん、広告代理店ともお取引は続けていきますが、大手企業や有名ブランドとのつながりができるよう、積極的に動いています。高いクオリティーのクリエイティブが内部でつくれて、しかも代理店としての動きも兼ね備えることで、スピード感を持って案件を進めることが可能となります。業界内でバリューチェーンの統合が進んでいるとはいえ、クリエイティブの力が十分にあるからこそ成り立つ図式だと思うので、そこを売りにしていきたいです。

—体制変更は、やはり昨年のコロナがきっかけだったのでしょうか。

志村:いえ、体制についてはコロナ以前の2019年頃から準備をしていました。今後、広告市場におけるハイエンドな映像制作業は、その需要に反比例して、より厳しくなると早い段階から予想していたためです。コロナ禍になったことで体制変更のスピードが早まったイメージですね。

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「説明も文脈もすっとばして、人の感情にぶっ刺さるものをつくれているか」が重要

—後藤さんと梶野さんは、新体制に移行したあとに入社されたそうですね。印象に残っているお仕事を教えてください。

後藤:2020年秋に、音楽サブスクリプションサービスの「Amazon Music Japan」が、Twitch内の公式チャンネル配信をローンチしました。maxillaでは、このチャンネルのコンテンツの企画・制作・配信を、立ち上げから担当。さまざまなアーティストのライブやトーク番組をお届けしています。

この案件は私が主にクライアントリレーションシップマネージメントをしていて、企画制作はチーム(エージェンシーチームとプロダクションチームの合同)で担当をしています。maxillaが培ってきた映像の知見やアーティストのブッキング力だけでなく、新体制のシナジーも活かせていると考えています。実際、クライアント側のニーズにもしっかりフィットし続けており、現在までほぼ毎週動画配信を行っています。

「Amazon Music Japan」Twitch内公式チャンネル。アーティストが登場し、音楽ライブやトーク、ときにはユニークな企画などの動画生配信を行う

「Amazon Music Japan」Twitch内公式チャンネル。アーティストが登場し、音楽ライブやトーク、ときにはユニークな企画などの動画生配信を行う

アカウントプランナーの後藤さん

アカウントプランナーの後藤さん

—梶野さんは新卒で入社されたんですよね?

梶野:はい。入社してすぐ、新規事業立ち上げのブランディングや、某有名漫画作品に関わる刷物、玩具の商品開発などに携わりました。私はプロジェクトマネージャーとして、社内のアカウントやデザイナーと連携してかたちにしていきました。

入社したばかりで、ブランディングや刷物の制作の流れ、商品開発など、いずれも手探りでした。ですが、責任を持ってプロジェクトを進めていくというすごい経験をさせてもらったし、もっとたくさんのことを学んでいく必要があるとも感じました。

プロジェクトマネージャーの梶野さん

プロジェクトマネージャーの梶野さん

—体制変更からまだ1年と少しですが、すでに多彩な実績があるのですね。仕事をするうえで、どのようなマインドを大切にしていますか?

志村:新体制への移行に伴い、新しく事業部であるmaxillaとして「感情に刺す」というビジョンを掲げました。単純に、説明も文脈もすっとばして、いちクリエイティブのアウトプットとして人の感情にぶっ刺さるものをつくれているかどうか。もちろん、いままでのmaxillaにも無意識にあったマインドだけれど、言語化したことで、社内の目指す部分もより明確になったと感じています。

maxillaの新たなビジョン・ミッション・バリュー

maxillaの新たなビジョン・ミッション・バリュー

梶野:これは評価基準にもなっていて、プロジェクトが終わったあとの振り返りミーティングでも、「感情に刺さったか?」をプロジェクトメンバーで考えるんです。

ミーティングのとき、私が客観的に見ておもしろいと思った仕事でも、社内のクリエイティブディレクターからすると、まだまだだという意見が出る。全員に刺さるものづくりの難しさを感じますが、この問いがみんなのマインドにセットされたことによって、社員全員がつねに考え、挑戦し続けられています。

志村:時世によって人は変わるし、そこで生まれる感情は定量化できない。そのときどきで人の感情を理解していき、逆算してアプローチしていかなければ刺さりません。「感情に刺す」ことができれば、ぼくらが時代に沿って変わっていける組織だという裏づけにもなりますしね。

—「感情に刺す」ものをつくることは、多くのクリエイターも目指す部分だと思います。ただ、アカウントプランナー / アカウントプロデューサーやプロジェクトマネージャーの業務に反映するイメージがしづらいのですが、普段のお仕事で工夫していることはありますか?

後藤:アカウントはクライアントに距離が近いからこそ、お仕事ではクライアント観点でも、クライアントの先にいる生活者の方々や私たちmaxillaの観点でも、物事を捉えられる感覚を大事にしています。そのうえで、みんながハッピーになれるようにベストを尽くすようにしていますね。例えば日常でもただエンタメを享受するのではなく、「感情に刺す」には「もっとこうしたら面白いんじゃないか」「感動できるんじゃないか」というふうに見ることが増えました。そこで得た知見を活かしてクライアントにアプローチするなど。クライアントとクリエイティブ、どちらにも真摯に向き合うからこそ、いい結果につながると考えています。

梶野:私はプロジェクトマネージャーとして、論理的に、冷静に全体を見る立場ですが、チームの一員として、クリエイティブに対して思うことがあれば言及するようにしています。例えば、何をつくるか考えるフェーズで、最新のトレンドの状況や流行っている理由をプロデューサーやディレクターにシェアするなど。

「感情に刺す」という言葉は抽象度が高いので、社員それぞれが描くイメージや思考の巡らせ方は違う。世間で流行っているものに対し、理由を分析して結果をクリエイター側にシェアすることで、より多くの人に刺さるものづくりのサポートをしたいと思っています。

前進するために、「知らないこと」を決して非難しない

—ところで、後藤さんと梶野さんは新体制以降に入社したそうですね。なぜmaxillaに入ろうと思ったのですか?

後藤:私の場合は、転職サイトに登録していたとき、志村からメッセージを受信したのがきっかけです。日本コロムビアという音楽レーベル会社を経て、大手広告代理店、外資系クリエイティブエージェンシーというキャリアパスだったので、maxillaが求める人物像にフィットしていたのでしょう。私自身も、エージェンシーでの国内外有名企業様の営業担当経験はもちろんのこと、レーベルでの制作管理や市販法人営業、アーティストのクリエイティブや商品開発を行うA&Rのディレクターの経験も活かせるのではと思い、入社しました。実際、すべての案件にこれまで培ったスキルを活かせている実感がとてもありますね。

志村:後藤の場合は、営業職の経験が豊富なだけでなく、カルチャーへの理解とクリエイティブを大切にするという土台がある。実際に話してみても、カルチャーフィットしていることを感じたし、ぜひうちに来てほしいと思いました。

梶野:私は新卒採用だったので、後藤より少し早いタイミングで入社しました。選考過程で数週間ほどインターンをしていたのですが、実際にお仕事にも参加させていただき、短い期間にしっかり経験を積ませてくれました。

いちばんの決め手は、maxillaのメンバーの人柄のよさ。志村はじめ先輩方がしっかりフォローしてくれるし、どれだけしつこく質問しても、まったく嫌な顔をせずに答えてくれるんです。私は就職活動の際、業種問わずさまざまな会社を受けていたのですが、やっぱり心地いいコミュニケーションが取れるmaxillaで働きたいと思い、入社を決意しました。

後藤:「知らないこと」を非難するのではなく、知見のある人が教える風土が当たり前のようにありますよね。全員、立場に関わらず「なんでも聞いて」というスタンスだから質問しやすいし、風とおしがいい。私自身も、若手を育てられるようにサポートしていきたいです。

—たしかに、迷って立ち止まってしまうより、誰かに聞いて前に進んだほうが建設的ですよね。

志村:株式会社Helixesが掲げているビジョンとして、「未知の追求」というのがあって、そこへの目指し方が「Go Forward」、つまり「前に進み続け、停滞しない」なんです。その考えが社員に浸透しているからこそ、多少の失敗は恐れないし、怒らない風土が定着しています。

Helixesのビジョン

Helixesのビジョン

もっと「感情に刺す」会社へ。エージェンシーメンバー求む

—つねに変化し続けているmaxilla。次に目指したいステップを教えてください。

志村:株式会社Helixesの根幹にmaxilla事業部があるので、これからもmaxillaを中心にどんどん強くしていきながら、種を蒔いて育てていきたいですね。

梶野:まさに2021年の6月末にローンチされた、私が兼務として関わっている「PROPELLER(プロペラ)」という新規事業も、これから育てていくところです。maxillaで培ったノウハウを活かし、関連会社のcomicspaceとSUPER STUDIOさんと協力して、アップカミングなコミック作品のグッズ販売をしています。ファンの皆さんにいち早くグッズをお届けすると同時に、これから注目されるであろうコミックのサポートをしていくので、今後、事業がしっかりと育っていくように頑張りたいです。

株式会社Studio betaが運営するプロペラ。人気作品のIPを利用したグッズを販売している。maxillaでは商品化するIPの選定や商品企画、デザイン、PRを担当

株式会社Studio betaが運営するプロペラ。人気作品のIPを利用したグッズを販売している。maxillaでは商品化するIPの選定や商品企画、デザイン、PRを担当

後藤:私が担当しているAmazon Music Japanにはプロジェクトとしての定量的な目標があるので、まずはそこをクライアントと足並みをそろえながら達成していきたいです。一方で、ひとつのメディアを任せてもらっているからこそ、関わっているプロダクションのメンバーに思いっきり「感情に刺す」ことを発揮してもらえるよう、環境整備をしていきたいですね。

—今後、どのような方に入社してほしいと考えますか?

志村:「Go forward」のマインドを土台に持ちながら、事業予算の獲得方法も考えつつ「感情に刺す」ものをつくるという、maxillaのビジョンにコミットできる人。特にアカウントプランナーは、ただの営業ではなく、クリエイティブにも近いマインドセットができ、総合的なポテンシャルの高さやバランス感覚、企画力があることが重要です。積極的にチャレンジし、自分自身の実力をさらに高めていきたい人にぜひ来てほしいですね。

後藤:たしかに、ポジティブさは大事。私自身も、maxillaに入ってからさらにポジティブになれたと思いますし、そうなることで建設的に仕事に取り組めることを実感しています。

梶野:人生は一生勉強だとよく言われますが、仕事もそうだと感じます。いろいろな案件があるので、幅広い領域についての勉強が必要です。そこで新しいことを吸収することに、楽しさや充実感を覚える人がmaxillaでは成長できると思います。

maxillaに、クリエイティブの「源」聞いてみた

—クリエイターにおすすめの本を教えてください

『グロービスMBA経営戦略』

営利目的でクリエイションを行うのであれば、その仕組みを体系的に、かつ標準的に世界で受け入れられているかたちでその基礎を理解することも必要だと思うため(志村さん)

『PIXAR 〈ピクサー〉 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話』

勉強になるし伝記感覚で読める(後藤さん)

辻 邦生『西行花伝』

読むたび、一文一文の美しさに新鮮な驚きがあります(梶野さん)

—あなたにとってのヒーローを教えてください

Linkin Park

自分の人生を決定づけた、ヒーローたちです。さまざまな思想や形態をクロスオーバーしてかたちにすることの重要性を学びました(志村さん)

ジョージ・ルーカス

『キャプテンEO』や『STAR WARS』がなかったらこういうお仕事をしていないと思います(後藤さん)

リナ・サワヤマ

アジア人女性であり、クィアな自身にとってのDIVAです(梶野さん)

—あなたのルーティンを教えてください

水やり

自分で口にするものを種から育てることの尊さ。(志村さん)

深呼吸

パッと景色が開ける感じがします(後藤さん)

起床後の掃除

時間がある始業前に、仕事場兼自宅をきれいに整えることを意識しています。部屋が整理整頓されていると、仕事も気持ちよく進められます(梶野さん)

—最近注目しているものを教えてください

バーチャルキャラクター

この5年ですさまじい速度での体系化が進むことを考えると、いまからすごくワクワクします(志村さん)

フェムテック

フェムテックは今後発展していってほしい領域なので、新規事業をよくチェックするようにしています(梶野さん)

Profile

maxilla(株式会社Helixes)

【maxilla】
maxillaは株式会社Helixesの映像事業部であり、東京を拠点とするクリエイティブエージェンシー / ビジュアルプロダクションです。
我々が得意なのは、クリエイティブを用いて、ブランドに新たなストーリーを紡ぐこと。課題解決に向けて最適なプランニングを設計し、実装までを一貫してご提供。最善の形態を創出するために、グラフィック、映像、デジタルなど、固定の手法に拘らず、既存の範疇にとどまらない新しい表現を常に行っていきます。

▼CINRA.JOBでのインタビュー記事はこちらから
変化を楽しむ人、求む。「ボールド」なクリエイティブを生むmaxillaの思考

【今回の採用について】
業務拡大にあわせて、制作スタッフの中心に立ち、時には様々な交渉を行いながらプロジェクトの立ち上げから完成までをまとめ上げる重要な役割である「プロダクションマネージャー」と、それをサポートする「インターン」を応募いたします。

【株式会社Helixes】
maxillaの母体となる株式会社Helixesは、クリエイティブを用いて課題を解決する、トータルプランニングカンパニーです。
広告制作をはじめ、ブランドやデジタルプロダクトの開発、アーティストのマネジメントなど、クリエイティブを土台としながらも拡張を続け、枠にとらわれない様々なモノ、コトを総合的に企画 / 制作しています。

「同じ位置を通ることは二度となく、かつ無限に上昇し続ける構造」を指す「Helix – 螺旋」という名前の通り、私たちは停滞を許容しません。螺旋のように、常に制作するクリエイティブのアップデートを続けること、そしてクライアントや世の中を先へ進めることのできる事業を創出していくことが私たちのミッションです。

【オウンドメディアHelixes.log】
株式会社Helixesの情報やカルチャーを発信していくメディア『Helixes.log』を日々更新しています。
我々のことを知ってる人も知らなかった人にも、Helixesがどんなことを考えどんな人がいるのかを伝えていくことを目的としており、社員インタビューやコラム、ポッドキャストなどを配信しています。

<主な記事>
・「Helixesのこれまでとこれから
・「社員インタビュー『私がHelixesを選んだ理由 〜新卒編〜』
・「SIGNIF荒牧 × 千合洋輔 × maxilla神谷『アニメとモーショングラフィックスの共鳴』
・「AAAMYYY × maxilla鈴木『ブランドメッセージと作家性を両立させるサウンドクリエイティブ』

【他の事業部について】
maxilla事業部の他に、事業領域の拡張に応じて設立された以下の専門組織があります。

・Roppyaku
Roppyakuは、WEBサービス、アプリケーションなど、デジタルプロダクトを自社開発するラボです。クリエイティブワークの経験を基にユーザーにとって最善のUI / UXをデザインし、社会に新しいデジタル体験を提案します。
新規事業創出や、技術開拓による他事業部へのフィードバックを担う側面も持ち、現在、動画整理・管理・共有サービス『REClike』を運営しています。

・名 [NA]
名[NA]は、アニメ、漫画、ゲーム、映画作品の正式なロゴのみを使用したアパレルブランドです。製品を販売するだけで無く、作品に関わるコンテンツをユーザーに向けて配信し、作品とその文化を楽しむ新しい道を提供します。

【関連会社について】
Helixesの中で生まれた事業を形態やフェーズに応じて、新たなる経済圏創出のためにも関連会社としてスピンオフさせ展開しています。

・株式会社comicspace
世界中の人が漫画を楽しみ、国境や人種、文化を超えて、感動した作品で繋がれる世界をつくるというミッションを掲げ、漫画の口コミ情報サービス『comicspace(コミックスペース)』と漫画情報WEBメディア『コミスペ!』を開発・運営しています。