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全員がお店のプロデューサー。日々の暮らしにアートを注入する、スパイラルマーケットの「心」

スパイラルマーケット

1985年、株式会社ワコールが“文化の事業化”を目指して東京・青山の一等地にオープンした複合文化施設「スパイラル」。今年で30周年を迎える「スパイラル」には、ギャラリー、多目的ホール、飲食店、ビューティーサロンなどが集結。“生活とアートの融合”をコンセプトに、アイテムやサービスと先端的な“アート&カルチャー”を提供してきた。そのビルの2階にあるのが、上質な生活雑貨を通して豊かなライフスタイルを提案する「スパイラルマーケット」。今回は、青山店の池川麻紀さん、久世早欧里さん、石山なつ海さん、「+S」Spiral Market 二子玉川店長の田中美咲さんの4名のショップスタッフにスパイラルマーケットで働く魅力を聞いた。

他店の商品でもラッピング? スタッフの創造性を活かしたサービス

接客にもスパイラルマーケットならではのポリシーがある。その心掛けとは、“思いやり”と“ほどよい距離感”だ。

石山:常に心掛けているのは、こちらから積極的にお声がけするよりも、お客様が迷われているとき、悩まれているときに親身になって対応させていただくこと。お望みの際は、それをひとつひとつ手に取ってご説明し、納得のいくまでじっくりと選んでいただいています。

池川:ギフトを選ばれるお客様も多いので、贈るお相手のことも丁寧に伺って、一緒に選ばせていただきますね。他店で購入された商品でも、当店のラッピングアイテムをお求めいただければ、有料でお相手に合わせたラッピングをさせていただきます。

久世:スパイラルマーケットは、全スタッフがこだわって作り上げたお店の空間そのものが魅力です。お客様に、私たちの“楽しい気持ち”が伝わるディスプレイづくりや接客をして、さらに幅広い仕事を任せてもらえるよう頑張りたいと思っています。

青山店 久世早欧里さん

青山店 久世早欧里さん

お店の魅力を作り出しているのがそれぞれのスタッフ。いわば、ショップスタッフ全員がお店のプロデューサーだ。そこには、全員が「スパイラルマーケットが好き」という強い気持ちを抱いて、ここで働くようになったという経緯があった。

石山:私は新卒で筆記具のメーカーに入社して営業をしていたんですが、販売店頼みの営業職では、いくらいい商品でも直接お客様にオススメできないことに、ジレンマを感じて。そこで、ショップスタッフとしてお客様に対して、直に商品の橋渡しをしたいと考え、スパイラルマーケットの契約社員の募集に応募したんです。

田中さんも、美大生だった学生時代から青山スパイラルのギャラリーに通っていたスパイラルファン。

田中:憧れのスパイラルで働きたくて、納品業務の学生アルバイトを始めたのが、スパイラルマーケット勤務のスタート。そのまま、大学卒業後に社員採用試験を受けて、ショップスタッフ、バイヤーなど幅広く経験し、2012年からは「+S」Spiral Market二子玉川の店長をしています。

田中さんは勤続10年以上。これまでの勤務経験のなかで、様々なポジションを経験してきた。

田中:例えば、裏方の納品作業は、ひとつひとつのアイテムにとても愛着が湧きます。それがショップ店頭に出ると、その商品への愛情がより深まり、「ぜひ、この商品を手にとってほしい、使ってみてほしい」と思うようになる。さらに仕入れや新規店舗の立ち上げを担当すると、お客様が求める“スパイラルマーケットらしさ”というものを改めて考える。店長になると、地域に対してスパイラルマーケットがどうアプローチできるかという意識が高まります。それぞれのポジションでそれぞれのやりがいと成長があります。

スパイラルマーケットが目指すこれからの姿

そして今年、スパイラルは30周年を迎えた。スパイラルマーケットでもショップの現場にいるスタッフはこれからをどう考え、どう働いていきたいと感じているのだろう。

池川:直接携わっているスパイラルマーケットはもちろんですが、その背景にある「スパイラル」という存在、“生活とアートの融合”というコンセプトを、広くみなさんに知っていただきたい。それが私たちの大きな願いになると思います。そのためには、販売促進やPRも積極的に行なっていきたいですし、二子玉川店、丸の内店のような多店舗化も目指すべき方向だと思います。

田中:実際、二子玉川店は青山店とは違った地域密着のお店作りをしていますが、青山のスパイラルマーケットの仲間であることが、商品に対する信頼感にも繋がり、安心してお買い物をしていただける気持ちにも繋がる。私たちが“スパイラルマーケットらしさ”を大切にして、より多くのお店で楽しく働くことが、いちばん大切なのではないかと感じています。

「+S」Spiral Market 二子玉川店長 田中美咲さん

「+S」Spiral Market 二子玉川店長 田中美咲さん

久世:スパイラルマーケットのスタッフは、幅広く仕事を任されるマルチプレイヤー。数字の管理や企画もすれば、脚立にも登るし段ボールも運びます。タフさも要求される、大変な仕事ではありますが……。お客様への思いやりと共に、商品の良さを伝えたいという情熱、明るさが売り上げにも繋がるというのは、この仕事の楽しいところだと感じています。

池川:今後は、オリジナル商品企画開発にももっと注力していくので、雑貨に興味のある方、“生活”にこだわりのある方、接客を通して、商品や作り手の想いをお客様へ伝えていただける方に仲間になってもらいたいです。

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